敷金・礼金 どんな意味のお金でしょうか?

2018年08月31日

本日は、京王地所の『不動産屋ブログ』に訪れて頂きありがとうございます。(^^♪

 

『不動産屋ブログ』では、日々の実務を通して私たちが感じていること、お客様に知っていただきたいこと、また、皆さまが不動産取引の中で『言葉はよく耳にするけど、それってどんな意味なの?』を解決できればと存じます。また、豆知識・私たちの活動も含めて不動産屋ならではのテーマで記事を書いていきたいと思います。時には愚痴も出るかもしれませんがその時はどうぞご容赦下さいませ。皆さまにとりましては、ほんの少しでもお役に立てればと思います。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

新生活を始める! 

新しく住居を借りる。新鮮ですよね。

 

始まりの理由は人それぞれだと思います。

お仕事の都合、学校の入学、ご家族の都合、などなど・・・。

 

今回は住居を借りるにあたり、初期費用である『敷金・礼金』に触れたいと思います。

 

みなさま、お聞き及びとは思いますが、賃貸のアパートやマンションなど住まいを借りるときにかかる「あれ」です。結構まとまった支出になりますよね。

 

お金の意味合いといたしましては・・・

 

「敷金」は退去時の準備金です。

お部屋を借りていて、出ていくときに「原状回復」するための準備のお金です。

今まで生活をしてきて、家具で床にキズを付けてしまった・煙草を吸っててお部屋にヤニ汚れやにおいがついてしまったなどの理由で元の状態に戻すためのお金です。

なので、かかった費用が差し引きになります。

 

「礼金」は言葉のとおり、大家さんへのお礼ですね。

お礼なので「さしあげる」お金になります。

 

最近の事情といたしましては「敷金・礼金ゼロ」って耳にしませんか?

言葉の通り、「敷金・礼金ゼロ」で初期費用がおさえられます。

 

で、頭のすみにおいていただきたいのが、契約時の確認です。

敷金ゼロの場合、退去時の準備金をあずけていないので、退去時費用が発生します。

ですが、最近は定額クリーニングとして入居契約時に一定の金額を預けたりします。

退去時のクリーニング費用は先払い、ほかに発生した費用は改めて請求がくるとゆうことです。確実に発生する費用を先に支払いできるのは、ちょっと安心ですよね。

定額クリーニングはどこまでが範囲になるのか、ケースバイケースなので契約時ご確認下さい。

 

転勤などの、生活の変化で引っ越ししなければならない状況、ありますよね。

そんな時に初期費用としておさえられるのが、実際メリットです。

大家さんも、敷金・礼金なし、クリーニング代金は先にお支払いくださいね、ある程度了承してくれているのでしょうね。

 

通常、契約時に敷金・礼金は初期費用の一部として不動産会社へ支払われますが、どんな意味のお金か想像つきましたでしょうか。

 

個人的にお付き合いのある大家さんからお伺いしましたが、その方は礼金をいただくと、基本的にひとつの通帳にためているとおっしゃってました。

収入になるのに・・・と最初は思いましたが、大家さんいわく、入居者さんから修理とかを言われたら、すぐに対応しなきゃいけないでしょ?お金ないじゃ、困っちゃうじゃない!っておっしゃってましたね。

 

「敷金・礼金ゼロ」魅力的ではありますが、昔からの「敷金・礼金1ヶ月」も賃貸をかりるうえで、意味があることなんだと考えさせられました。

 

酷暑もあと少し!お付き合いいただいてありがとうございました。

 

 賃貸・おざわでした。(*_ _)