解約時の立ち合い,借主負担について

2018年09月23日

本日は、京王地所の『不動産屋ブログ』に訪れて頂きありがとうございます。

『不動産屋ブログ』では、日々の実務を通して私たちが感じていること、お客様に知って

いただきたいこと、また、皆さまが不動産取引の中で『言葉はよく耳にするけど、それってどんな意味なの?』を解決できればと存じます。また、豆知識・私たちの活動も含めて不動産屋ならではのテーマで記事を書いていきたいと思います。時には愚痴もでるかもしれませんがその時はどうぞご容赦下さいませ。皆さまにとりまして、ほんの少しでもお役に立てればと思います。どうぞよろしくお願い致します。

 

毎日が涼しくなり、9月も終わりに近づいています。9月後半から転勤の方もいて、お引越しをされる方も多くなります。

 

解約の際は、引越業者による荷物の運び出しが終わった後、不動産会社とともに立ち合いを行います。

契約の際、敷金を預けてありますが、敷金から、室内のクリーニング代を相殺し、故意・過失部分の支払いに充てられます。

 

経年劣化・通常損耗は、貸主負担となります。

 

しかし、借主様の故意・過失や通常の使用方法で使用しなかった結果、借主の責任によって生じた損耗やキズ、故障や不具合を放置したり、手入れを怠ったことによる損耗やキズは借主様の負担です。

 

また、壁紙にキズ・破れがあり、貼替をしなければならない場合、たとえ、破れやキズが数センチでも、その場所だけを張り替えることはできず(色が違ってしまいます)、壁1面の張替え料金の支払いとなります。

 

風呂・トイレ・洗面台の水垢、カビの跡など、毎日の手入れを怠ったことによる損耗(善管注意義務違反)で、借主様の負担となりますので、ご注意ください。

 

賃貸いしいでした。