不動産 3種類の媒介契約についてご説明!

2018年07月21日

   本日は京王地所の『不動産屋ブログ』に訪れて頂きありがとうございます。(^^♪

『不動産屋ブログ』では、日々の実務を通して私たちが感じていること、お客様に知って頂きたいこと、また、皆さまが不動産取引の中で『言葉はよく耳にするけど、それってどんな意味なの?』を解決できればと存じます。また、豆知識・物件のご紹介・私たちの活動も含めて不動産屋ならではのテーマで記事を書いていきたいと思います。時には愚痴もでるかもしれませんがその時はどうぞご容赦下さいませ。皆さまにとりまして、ほんの少しでもお役に立てればと思います。どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 今日は『媒介契約』についてご説明させていただきます。

不動産会社に売買の仲介を依頼するときには、「媒介契約」というものを締結します。

不動産会社の仲介(媒介)により不動産の売買契約が成立した場合には、宅地建物取引業法が定める上限の範囲内で成功報酬(仲介手数料)を支払います。
 媒介契約は、ご自分が希望する仲介のサービス内容とその対価である手数料などを明確にするための大切な契約です。

 

 

専属専任媒介契約

1社の不動産会社にのみ仲介を依頼することができます。

自分で見つけてきた相手方(親戚や知人と直接交渉した場合など)についても、依頼した不動産会社を通して取引することが、契約で義務づけられています。

 

専任媒介契約

1社の不動産会社にのみ仲介を依頼することができます。

自分で見つけてきた相手方(親戚や知人と直接交渉した場合など)とは、依頼した不動産会社を通すことなく取引することができます。

 

一般媒介契約(明示型)  ※一般媒介契約には明示型と非明示型があります。

複数の不動産会社に同時に仲介を依頼することができます。

自分で見つけてきた相手方(親戚や知人と直接交渉した場合など)とも、不動産会社を通すことなく取引することができます。

・仲介を依頼した不動産会社に、他にどの不動産会社へ仲介を依頼しているかを通知する必要があります。

 

一般媒介契約(非明示型) ※一般媒介契約には明示型と非明示型があります。

複数の不動産会社に同時に仲介を依頼することができます。

自分で見つけてきた相手方(親戚や知人と直接交渉した場合など)とも、不動産会社を通すことなく取引することができます。

・仲介を依頼した不動産会社に、他にどの不動産会社へ仲介を依頼しているかを通知する必要がありません

 

 

指定流通機構(レインズ)への登録

 専任媒介契約・専属専任媒介契約を締結した不動産会社は、媒介契約を締結した日から法定の期日以内に、仲介依頼を受けた物件の情報を指定流通機構(レインズ)へ登録しなければなりません。指定流通機構は、宅地建物取引業法に基づき、不動産情報を集約した上で、他の不動産会社に物件情報を提供しています。この制度の目的は、物件情報をより多くの不動産会社に提供することで、最適な買い主を探すことにあります。

 

法定期日

専属専任媒介契約の登録:媒介契約締結の日から5日以内
専任媒介契約の登録:媒介契約締結の日から7日以内

一般媒介契約の登録:法令上の義務はありません。(任意での登録可能)

 

業務処理状況の報告義務

専属専任媒介契約:1週間に1回以上

専任媒介契約:2週間に1回以上

一般媒介契約:法令上の義務はありません。(任意で報告を求めることは可能)

 

違約金

専属専任媒介契約・専任媒介契約は売買取引を1社の不動産会社のみ依頼することができます。これに違反した場合、約定報酬額に相当する金額(この媒介に係る消費税額及び地方消費税額の合計額に相当する額を除きます。)の違約金を支払うことになります。

 

 ※不動産会社に取引を依頼する際は、ご自分の意向を明確にし、不動産会社と協議した上で媒介契約の種類を決めましょう。

 

 本日の担当あさおかでした。(^^♪

 

 

 

売却ー媒介契約