現地見学で物件をアピールする方法あれこれ

居住中の戸建住宅を売却。見学のお客様はどんな人?

戸建住宅を売却する場合、買い手の見学が成約に向けての大切な工程となります。

 

買い手であるお客様が気にするポイントを理解し、うまく売却できる工夫をしましょう。

 

もし、売却物件が空き家であれば、不動産会社がお客様を案内してくれます。

ただし、まだ住んでいる場合はその場に立ち合いをする必要性があります。売主様ご自身がです。

 

今まで生活をしてきた売主様が立ち合いすることで、お客様が知りたかった「ポイント」をお話しできる利点があります。

 

一回の見学で決めていただける、回数を重ねて吟味される、さまざまです。どんなお客様が寄ってくださるか楽しみですね!(^_-)-☆

【外観】

実際に住むのは建物内部になりますが、第一印象を決める建物の外観は、重要なポイントになります。

 

外観がキレイであるに越したことはないでしょう。

特に、屋根や外壁に亀裂がないかどうか等は、建物の価値に関わる大きな問題になることもありますので、注意が必要です。

 

お庭のお手入れはどうでしょう。日当たりが良いメリットと、雑草が生育しやすいデメリット。諸刃の剣です。

売主様がガーデニングを趣味にしていてお手入れをきちんとされている場合、その手段を直接お話しする、それも現地見学での「アピールポイント」になります。

民家

【水回り】

キッチン、トイレ、浴室などの毎日使う水回りは、やはり買い手が気にするポイントになります。

 

水回りは、使用方法やお手入れ状態が悪いと、劣化も早くなります。

 

買い手は、汚れ具合を確認して、そのまま使えそうか、交換が必要かを確認したいと思うでしょう。整理整頓はもちろん、水アカをキレイにするなど、できるだけ清潔な状態にしておきましょう。

205風呂
キッチン

【日当たり】

日当たりも買い手が気にするポイントになります。特に、窓の向きや方角を確認したいと思うでしょう。また、風が通らないと湿気がこもり、家が傷みやすくなるため、風通しも重要な確認事項です。

 

日当たりがあまり良くない場合、ベランダや庭に、白砂や玉砂利を敷くと、反射した光が部屋に入ると言われています。また、家具や壁紙は、白やベージュ、水色など明るめの色を選ぶことで、かなり印象が変わります。

 

そうした工夫で、お客様から好印象をもらえるかもしれません。

お花

建物以外のポイントも購入可否に影響

建物以外にも、買い手が気になるポイントはあります。

 

写真や物件情報だけでは伝わらない情報があり、買い手はそれを確かめるために見学にくるという面もあるでしょう。

 

「匂い」や「音」、今まで生活してきて培った「情報」売主様はご存知ですよね。お客様にとっては気になるところかも・・・。

 

売主側で変えることができないことはデメリットとして正直に伝えることが必要です。買い手には、そのデメリットを考慮した上での価格設定であることを説明することで、納得してもらうことが可能になります。

 

例えば、家の周囲が騒がしいというデメリットは、商業施設に近くて便利というメリットになることもありますし、逆に、閑静な住宅地というメリットは、物静かで寂しいというデメリットと捉えられることもあります。メリットとデメリットというのは、買い手が何を求めているかによって変化するものです。直接、お話をすると、意外な切り口がみえてくるかもしれません。

 

その他、駅や商業施設までの距離などの利便性や隣の家との距離など、周辺環境も注意事項です。また、塀やフェンス、門扉、玄関アプローチなどは、見映えの良い外観、その家の雰囲気をつくるという役割もありますが、プライバシー確保やセキュリティー対策としても大きな意味を持っています。周辺環境やプライバシーも、買い手にとってはチェックしたいところです。

 

 

 

 

雲